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中性脂肪を減らす成分

中性脂肪を減らす成分中性脂肪を減らすには、運動が効果的なのは分かっていても、中々時間がなくて体を動かすことができないという人。運動もしているけれど、中性脂肪を減らしてくれるものがあれば摂取してみたいという人。ぜひ参考にしてみてください。

グレープフルーツの香り

グレープフルーツの香りを嗅いで、食欲を抑えるダイエット品を見かけたことがありますが、動物実験で、グレープフルーツの香りを嗅ぐと体温が上昇し、脂肪が燃焼されるということが裏付けられました。ちなみに、ラベンダーの香りは脂肪を溜めてしまうそうです。

食物繊維

中性脂肪を溜め込んでいる人は、食事も多く摂りがちになっています。だからといって食事量を減らすと、ストレスがたまってしまうでしょう。食物繊維は水分を吸うと膨らみますので満腹感が得られますので、食事に上手に使いましょう。海草、きのこ、まめ類、野菜などの食物繊維は、腸の中で中性脂肪や糖質を吸着して便として体の外に出してくれる役割をします。

Lカルニチン

カルニチンは、脂質の代謝になくてはならないものです。遊離脂肪酸と結合し、エネルギーとして消費されます。遊離脂肪酸がエネルギーを消費するのに必要とするのが中性脂肪です。カルニチンが不足すると、脂肪酸をエネルギーとして使うことができず、体脂肪が増えてしまいます。エネルギーとして使えなかった脂肪や糖質は中性脂肪に姿を変えてしまいますが、カルニチンには血液の中の中性脂肪値を下げる働きがあります。Lカルニチンを選ぶときは、製造方法をチェックしましょう。合成法と発酵法のものがあり、発効法だと食べ物や体内にあるLカルニチンと全く同じものになります。

カテキン

緑茶にはカテキンが豊富に含まれているということが広く知られています。このカテキンは中性脂肪の上昇を抑えてくれる働きもあります。緑茶ポリフェノールの中に茶カテキンが存在し、その中のガレート型カテキンが、食事をしたときの中性脂肪の上昇を抑えてくれるのです。食後には緑茶を飲むといいですね。

ナットウキナーゼ

テレビのやらせ問題で一時問題になった納豆ですが、納豆菌が作り出す酵素がナットウキナーゼです。テレビで取り上げられる前からナットウキナーゼは血液をサラサラにしてくれる効果があるとして知られていました。世界でも納豆にしか含まれていない酵素です。血栓溶解効果がとても高く、中性脂肪が原因で起こる血栓に大変効果があります。納豆を食べるだけでも効果が期待でき、薬よりも持続時間があります。やらせ問題では、ちゃんとしたデータを取らなかったので、まるでナットウキナーゼに何も効果がないような印象を与えることになりました。

DHA(ドコサヘキサエンサン)

DHAの効果は、記憶力や学習能力がよくなったり、抗炎症作用があるとして知られていますが、中性脂肪を下げる効果や、HDLを下げずにLDLだけを下げてくれる効果があります。ただし、摂りすぎるとHDLまで減らすことになりますし、アレルギー反応が出る人もいます。焦るあまりに大量に摂取せず、バランスよく摂るようにしましょう。

EPA(エイコサペンタエン酸)

EPAの作用はDHAとあまり変りませんが、血液を固まりにくくする働きがありますので、血栓ができにくいと言えます。また、血管の収縮を抑えながら、血圧を下げる作用もあり、脳梗塞の予防にもなります。

オレイン酸

オリーブオイルを普段から使っている地中海沿岸諸国では、脂肪を大量に摂りながらも環状動脈性心疾患が少ないことで注目されるようになりました。オレイン酸はHDLを下げずにLDLだけを下げる作用があり、注目され始めています。ただし、カロリーが高めですし、胆石の人にはあまりオススメできません。

アミノ酸

アミノ酸には、時間をかけて運動をしなくても、効率よく脂肪を燃焼させてくれる効果があります。筋力トレーニングのあとにアミノ酸を摂取すると、筋肉を効果的に増やすことができ、トレーニングの前に摂取すると、短い時間の運動でも脂肪を効果的に燃焼してくれます。運動を始めて最初の20分は脂肪が燃焼しないと言われていますが、アミノ酸を摂ることによって、10〜30分で脂肪の分解が始まるのです。効果的な飲み方は、空腹時や食後2時間以降に飲むようにします。

大豆たんぱく質

大豆たんぱく質にはイソフラボンが含まれていて、更年期障害の緩和などで知られていますが、もう一つの成分、β-コングリシニンが中性脂肪を効果的に低下させてくれます。豆腐などから効果のある量を摂ろうとすると、毎日2丁半もの豆腐を食べなければいけませんので、サプリメントで手軽に摂取した方がいいかもしれません。