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運動

運動中性脂肪を下げるには、生活習慣を見直して運動をするのが一番です。女性でしたら家事をするときに、ダラダラ動かずに、背筋を伸ばしてキビキビと動くだけでも違います。体を動かすということは、健康への第一歩なのです。では、なぜ運動すると中性脂肪が減少するのでしょうか。適度な運動は、アドレナリンやノルアドレナリンを上昇させ、インスリン濃度を低くしたり、筋肉の中でリパーゼが活性化し、中性脂肪を減らすことができます。運動することで、内臓脂肪を優先的にエネルギーに変えて使うことができます。

毎日コツコツと

運動は毎日コツコツと続けることが基本です。改まって運動をするというのが難しい人は、日常生活の中に運動を取り入れましょう。駅やバス停まで早歩きをしたり、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使ったり、こまめに体を動かすといいですよ。自宅に階段がある人は、アップダウン運動とゆう手もあります。

有酸素運動を

中性脂肪を減らすのに効果があるのは有酸素運動です。酸素を取り入れながら長時間続けられるものにします。できれば20〜30分継続して行えるものにしましょう。 運動をしているときに使われるエネルギーは、筋肉の中にあるグリコーゲン、糖質、脂肪の順番に使われていきます。そのため、短時間で終わる無酸素運動では、脂肪が燃焼されるまでいかないのです。20〜30分行える有酸素運動でしたら、脂肪が燃焼されるまでしっかりと行うことができるのです。

運動強度

20〜30分の有酸素運動が効果的だからと言って、無理をして行うのはいけません。同じ長さの運動をしても、その内容に無理があっては意味がありません。運動を始める前に脈拍を測っておきます。そして、運動後の脈拍が、始める前より20%程度上がっているくらいがちょうどいいでしょう。

オススメはウォーキング

有酸素運動はジョギングやサイクリング、エアロビクス、水泳など数多くありますが、手軽に始められるものとして、オススメなのがウォーキングです。ウォーキングといえども最初はやはりキツイので、徐々に歩数を伸ばして行くといいでしょう。歩数計をつけて歩くことをオススメします。背筋を伸ばし、リズミカルに腕を振って歩きましょう。ウォーキングの効果として、以下のものが挙げられます。

・ 生活習慣病の予防や改善(肥満、高中性脂肪血症、高コレステロール血症、高血圧、糖尿病、動脈硬化等)

・ 筋肉が鍛えられることによる新陳代謝のアップ。

・ 骨や足腰を上部にする

・ 疲れにくい体になる。

・ ストレス解消になる

・ 他の運動と違い、ケガの心配が殆どない。

・ 一人でできてお金がかからない。

肥満度チェック

肥満度は、国際的な基準になっているBMI(Body Mass Index)で計算してみることができます。体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で算出してみましょう。

BMI(日本肥満学会による)

18.5未満

低体重

18.5〜25未満

普通体重

25〜30未満

肥満1度

30〜35未満

肥満2度

35〜40未満

肥満3度

40以上

肥満4度

BMIが22前後だと、最も病気にかかりにくいと言われています。これはあくまでも標準体重であって、体格や体脂肪率もありますので、目安として考えましょう。

生活習慣チェック

中性脂肪をためることによって、生活習慣病の危険性が高くなります。これらの原因の多くは普段の食生活や運動などの習慣にあります。今健康になにも問題がないからといって油断していると、将来痛い目にあってしまいます。 下の事故チェック表で採点してみましょう。『はい』の数がいくつありますか?

睡眠不足になることが多い

はい

いいえ

ストレスを発散する場所がない

はい

いいえ

特に気をつけて運動しているわけではない

はい

いいえ

外食が多い・好き

はい

いいえ

三食きちんと食べていない

はい

いいえ

間食や夜食を摂ることが多い

はい

いいえ

魚や野菜よりも肉食が好き

はい

いいえ

塩分の多い濃い味付けを好む

はい

いいえ

食事はお腹いっぱい食べてしまう

はい

いいえ

たばこを1日10本以上吸う

はい

いいえ

乳製品が嫌い

はい

いいえ

評価です。

0〜3点

油断をせず、規則正しい食生活をこれからも維持していきましょう。

4〜7点

現在自覚症状がなくても、生活習慣病の予備軍に足を突っ込んでいるかもしれません。定期的に医療機関で健康診断を受けましょう。

8〜11点

生活改善が必要です。一度医療機関で詳しく検査を行いましょう。

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